2008-12-24

2008年上半期

今年を少し振り返ってみようかと…

1月
元日は、レスリング日本代表の寒中水泳をお台場に見にいった後、靖国神社行ってきた。
遊就館とかにも行って、なんか厳かな感じで始まった2008年でした。

東京では日韓キャンプん時のメンバーとご飯食べに行ったり。
相も変わらず、暇あれば東白楽へ向かっていたり。

2月
弟がいる長野県佐久へ電車で行ってきた。
人生初の「峠の釜めし」を食べたりで結構楽しめた。
カメラのレンズキャップを見つけたのも、小諸駅前のカメラ屋さんでしたね。

3月
なんといっても高校の卒業式。
生徒部に挨拶しに行くとき、一人になった瞬間一気に涙が出てきた時は、高校生活終わったなって感じで寂しかったな。
彼女にも「泣けるようなって良かったわ~」とか言われてました。

卒業後、東京と大阪を行ったりきたりしながら、遊びまくってた。
ふと姉から連絡もらった「最近、おじいちゃんと連絡取ってるか?」と。
考えてみた頃には、祖父を亡くしていました。
身近な人間を亡くすのは、今回が初めての経験だった。
やっぱり寂しいもんだな。とは思ったけど、よく長生きしてくれたな!って気持ちの方が大きかったな。
三大疾患やって、80過ぎまで生きるってどんだけしぶといんよ?って感じ。

4月
住まいを大分に移しました。
大阪を去る間際も、だいぶミスって彼女を困らせてました。
余りにもすることなくて、なんちゃってブレイカー目指し始めた頃でもある。
ブログ始めたのもこの時期。

5月
これから忘れることないだろうアーティストのジンミ・ユーンさんおよびBEPPU PROJECTとの出会い。
あれは5月10日でした。
"Art is not about defining things, it's about questioning."

この辺りから、別府でしたいことの方向性が見えてきたかな?
「都会と地方」、それぞれの優位性について考え、別府ですべきことを考えた。

6月
アーティストのラニ・マエストロさんが来て、トークイベントで通訳をしたりと、アートにどっぷり浸かった1ヶ月だった。
デンマークの建築家、David Garciaさんのアテンドをして、大分在住の竹工芸家である生野徳三さんのところへ行った。
BEPPU PROJECTに入ったことで、今までとは違った分野の人たちと絡み始めた。
それまでの経営とか起業ってとこから、一気にアート・クリエイティブ系に興味が向いて行くことになった。

iPhone 3Gが発表されたのもこの月。
学校でアート系のトークイベントしたり、チャリティイベントに向けて動き始めたり忙しかったな。
いま大学で一番仲良い子に絡み始めたのも、6月23日だったはず。

とりあえず、ミクシィの日記およびブログなどから、思い返した2008年上半期です。


大学に入って、自分の時間がすごく出来たので、「何をしようかな?」と考えていた矢先のベップロとの出会い。
自分の話す英語を必要とされて、通訳っていう使いかたもあるんだな。と気づかされた。
それまで自分の中に思いもしなかった、アート・芸術性という尺度を用いて物事を考え始めるようになった。
頭モジャモジャしてた先輩と出会ってから、毎日のように話していたクリエイティブとは?デザインって何なの?みたいな話。
いま考えても今年一番楽しめていたのが、5月からの3ヶ月くらいじゃないかな?
久しぶりに「こいつ面白いわ!」って思える人に出会えたね。

いやぁ、思い返すとなかなか良いですな。
時間が過ぎるのはとても早いけど…

4 件のコメント:

Yuma OGAWA さんのコメント...

ブレイカーwww
テラ懐かしすwww

匿名 さんのコメント...

下半期も楽しみ~♪

Nishimaki Naosuke さんのコメント...

>Yuma OGAWA
懐かしいな。
いまじゃメタボ予備軍だわ(笑)

>こっけ~
明日の夜にでも振り返りましょう!

匿名 さんのコメント...

>頭モジャモジャしてた先輩
過去形じゃないぞw