読書

今朝（正確には昨日の朝）、大学図書館から「本を９冊ほど返してください。」と督促がきていた。
まだほとんど手をつけていない本ばかりだったが、大きめの鞄に詰め込んで返しに行ってきた。

この話をしたのは、これまでのように１日１冊どころか…１週間に１冊も本を読まなくなったからである。
雑誌も図書館で読めるものさえ、手にとる事が億劫になってしまっている。

自分でも何故だかは分からないが、単純に授業が始まって暇がなくなってるのかな？と思う。
雑誌は、トレンドをある程度つかんでおくため。
本を読むのは、趣味や知識を深めるため。もしくは、話し方（論理の展開方法だとか）を知るため。

こういう理由で続けていた事が面倒になるほど、Twitter, Blog, Mail Magazine などで代用出来るようになってきた。
コミニュケーションに関しても、Twitterのように素人から玄人までが入り交じっている環境の方がより多くのケースが見えてくる。
スピードは雑誌・書籍が太刀打ち出来ないのは自明だったけど、文章もしくは文字列の質でも厳しい状況なのかな？と思った、最近の文字情報との絡み方です。


本は読んでないけど、iPod touchで「青空文庫」の電子本を読み漁ってる！
最近ハマってるのが…坂口安吾。
「新人へ」ってエッセイが良かったので、またちゃんとした記事にします。

では、おやすみなさい。
明日はプログラミングのテスト…楽しみます！