2011-06-12

映像作品を通して考える、外国人がもつ日本像。パート2

だいぶ前に同タイトルで書いたことを…
映像作品を通して考える、外国人がもつ日本像。



外から見るTOKYOってやっぱりキッチュなのかな…香港と変わらない映り方の気がする -- Elastica - Car Song http://t.co/JZoUWqm via @youtubeless than a minute ago via Tweet Button Favorite Retweet Reply

このツイート見て思い出したので、また書いてみる。


あいちゃんがつぶやいてたのがこれ、15年前のMVだと思われる。
まだまだ暗い東京が舞台、バブル崩壊後のどん底ん時かな?



これはBlack Eyed Peasが東北大地震・津波の1週間前に撮影したMV.





こちらはまだまだギラギラした東京が出てるんだけど、曲のせいかLost In Translationっぽい雰囲気を醸し出してる。
JAPAN(=TOKYO)ってとこは、誰もが自分に向き合う国なのかな?
言葉が通じないってのもあるし、みんなファンとしてのホスピタリティはあるんだけど本当の自分が理解されてるか分からない?みたいな。


周りの留学生でも東京好きな子あまりいない、むしろ福岡とか大阪の方が好き!って子が多い。
上海とかジャカルタ、ホーチミンみたいなアジアの大都市出身の子に東京は大き過ぎてかつ複雑すぎるのかも。
「何もかもがToo Muchだから、すぐにFed Upしちゃう。」って
大き過ぎると入り込んで行こうとしても先が見えなさ過ぎて逆に辛くなるのかも。


海外アーティスト・ミュージシャンが日本で撮った映像、他にあればまた教えてください。



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