2009-07-31
TRON LEGACY
2009-07-18
世界を何で感じるか。
2009-07-16
ウェブの未来の可能性を先行体験する「WISH2009」を開催
「WISH2009」を開催
~8月21日(金)開催に向け、出場企業とサポーターを募集~
カンバセーショナルマーケティングを手掛けるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社(東京都渋谷区:代表取締役 徳力基彦、以下AMN)は、きたる8月21日(金)19時より、WISH2009と称するイベントを開催することを発表致します。
■WISH2009とは
WISH 2009とは、ウェブの未来を担うようになる可能性のあるサービスや端末を、参加者全員で発掘・共有・応援しようというイベントです。
タイトルの「WISH」にはWeb、Innovation、Shareという3つの想いがこめられています。
Web :ウェブに関連したサービスや端末で
Innovation :イノベーションを生み出してくれそうなものを
Share :参加者全員でシェアする
金融危機や、ネットバブル崩壊の影響もあり、ネットを巡る状況は厳しくなっていると言われています。ただ実際には、個人やベンチャーから大企業まで、現在も日々新しいサービスやガジェットが生まれ続けているのですが、なかなか知られる機会がなく、利用者を増やすのに苦労しているのが実情です。
そこでWISH 2009では、ウェブ関連サービスや端末を開発されている様々な企業・個人の皆様に、多数のメディアやブロガーに対してサービスや端末をアピールするプレゼンテーションの機会を提供することにより、まだ知名度が低いけれども可能性のあるサービスや端末が飛躍するきっかけになることを目指しています。
■プレゼンテーションの公募について
WISH 2009では、多くのメディアやブロガーを中心とした参加者を対象に、個人や企業のサービスや端末のプレゼンテーションを7分間行う機会を提供することを予定しており、本日正式にプレゼンテーションの公募を開始致しました。
プレゼンテーションの公募は7月31日(金)を持って締切り、8月3日の週に当日のプレゼン企業を発表する予定です。
※一定の規模以上の企業は、プレゼンに応募するにはスポンサーとしての協賛が必要となります。
■WISH2009の開催概要について
・名 称 :WISH2009
・日 時 :8月21日(金) 19時~22時
・場 所 :ベルサール九段
http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/image/shikihai.html
・参加費 :3,000円(予定)
・主 催 :アジャイルメディア・ネットワーク株式会社
・定 員 :300人(予定)
・お申込み:7月末に募集開始予定です。
なお、WISH2009においては、「Share」をテーマにしたウェブ関連イベントならではの取り組みとして、当日のイベントの「Share」を充実させるための、WISHサポーターを募集させて頂きます。
WISHサポーターの方々には、イベントの告知や当日のレポートにご協力頂くなど、「Share」をテーマにしたイベントならではの実験的な取り組みにご参加頂く予定です。
ずっと追っていたイベントの公式プレスリリースが出たので、転載しときます。
2009-07-06
ヤンキーとはどんな人なのか。
官僚たちの夏
TBS日曜劇場「官僚たちの夏」始まりましたね。
知らなかったのですが、城山三郎さんが書いた同名の小説が原作ということでそっちも読もうかと。
第一話終わっての感想ですが、リアルタイムで事を知らない分、プロジェクトXなどと同様ドキュメンタリータッチなエンターテイメントとして楽しめそう。
ドラマでは、戦後アメリカに対抗するために、国内に自動車産業を興そうとする通産官僚と産業界の奮闘が描かれている。
時代が時代だったなのか、どちらかと言えば産業政策主導で経済を推し進めていこうといっているのが新鮮に感じる。
いま全く同じことが、中国やインドでも起きているんだと思う。
「ビッグスリーからスモールハンドレッドへ」と言われている、サブプライム以降の自動車業界の原点を知るためにも面白いドラマかも。
2009-07-05
Backcasting
"Forecast"
現状を踏まえ、未来を予測すること。
"Backcast"
あるべき未来を見据え、現在を考えること。
仲の良い@yumaog168 (blog:HYPNOTIC)が言っていたことで、とても興味深いことがある。
世の中で成功する人たちは皆「逆算して」物事を考えていると。
つまり、将来自分がどうありたいかを考えてから、そのために必要なことをやっていく。
いまこうだから、~を目指すではなく、タイムラインを逆行して考えられるかどうかが、成功するか失敗するかの分かれ目だと。
この雑誌を読んで面白かったのが、日本人が世界に対して一番優位性を持てるのは、「編集力」の高さだということ。
編集力とは、物事をスッキリさせる力だと金子郁容が言っている。
それを支えているのが、コミュニケーションとネットワーク。
もう使い古されてしまったような言葉だけど、それだけ今後大切になっていくんだろうな。
なんかいろいろ焦るわ。
STUDIO VOICEも休刊が決まったってニュースになってたけど、FUTUREXが今後どうなっていくのか期待したいな。
2009-07-03
2009-07-01
YouTube時代の大統領選挙
しかし日本では、公職選挙法によりインターネットを使った選挙活動が禁止されており、いまだに選挙期間中は選挙カーが街中を走り、候補者は赤ちゃん相手に握手をしている姿が見受けられます。
最近は、Twitterなどを使い普段の議員活動などをリアルタイムでレポートする「Twitter議員」と呼ばれる議員も増えています。
こちらが昨日行われた、「Twitterと政治を考えるワークショップ」に関する記事です。
Twitterは政治や報道を変えるのか
いまでは、国会中継でも政治討論番組などで、出てくる議員さんの名前を検索すれば、ほとんどの場合当人のウェブページとWikipediaでの解説ページが出てきます。
YouTubeやニコニコ動画では、各政党が公式チャンネルを開いて、会見などの様子をいつでも観られるようにしていますね。
どの政党・議員も、有権者にそれぞれの政策を知ってもらうことで、世論の支持を得ようと躍起になってます。
こうやってネットと政治なんかについて、いろいろ調べていたら、オバマさんの選挙キャンペーンをまとめた本を発見しました。
シリコンバレー在住のマーケッターが、いかにオバマ大統領が選挙戦でネットを上手く使い、有権者の支持を取り付けていったかが書かれているようです。
この本が、東急系の広告代理店である東急エージェンシーから出てるのも、面白いですね。
こちらが著者大柴ひさみさんのブログです。
明後日には、届くみたいなので読み終えたらまたエントリー書こうと思います。
今までそういって書いたことありませんが…笑
ではでは!
Twitterからみるイランの現状
僕自身、そのような状況をテレビや新聞でなく、ネット経由で知りました。
現在の状況をまとめたプレゼンテーションがあるので、気になるかたはチェックしてみてください。