広告代理店の人が書く本とかってあまり読まないんだけど、これだけは電通が自分たちのメソッドを英語で書き下ろしたってとこが気になって購入。
超ドメスティックな電通(広告代理店としては)が本格的にグローバルに展開していくにあたって、こうやって「俺ら流はこんなの!」って先に出しておくのは良いよね。
まだ中身をチェックしてないから分からないけど、2010年代の日本企業復活のロールモデルとなって欲しいな。
2003年に出た「ザ・トヨタウェイ」みたいな感じで、これからの日本企業の教科書的な本だと勝手に期待して読み進んで行きます。
善かれ悪かれ、トヨタ以上に日本企業な電通なので。
1 件のコメント:
ヨーロッパでは極右が台頭しているというニュースを聞きますが、どうでしたか。
反移民、反イスラムのスウェーデン民主党のプロパガンダは活発でしたか。
デンマークは欧州でも最も厳しいといわれる移民法の成立で、新規移民はほぼ不可能とか。これも反EU,反イスラムのデンマーク国民党が閣外協力して以来の産物と聞いています。
街頭やメディアでそのような「臭い」は感じましたか?
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